冒険ガイド
セーブは複数に保存しよう
セーブは複数保存するようにしましょう。ストーリー上、仲間になるキャラクターを選択する事があります。仲間にする前からのセーブファイルがあれば、仲間にしてないキャラクターを選ぶ事ができ、別の視点でジャンヌダルクを楽しむ事ができるでしょう。
基本的に各章ごとにセーブファイルがあれば、ストーリーの区切りがいいでしょう。
また、戦闘後のマップに戻ったら移動する前に一度セーブするようにしておきましょう。
ムービーを一時停止または、スキップしよう
ムービー中にスタートボタンを押すと一時停止ができます。さらに、△ボタンを押す事でムービーをスキップする事ができます。一度クリアしてムービーを飛ばしたい時や短時間でゲームを進ませたい時に有効です。なお、スタートボタンを押せば続きを見る事ができます。
アニメを鑑賞しよう
オプションからアニメ鑑賞を選択すると、ムービーを見る事ができます。冒険に疲れた時やちょっと休みたい時などに見てみましょう。物語を振り返る事ができます。
ムービー再生中に、スタートボタンを押し△ボタンでスキップする事ができます。続きを見るにはスタートを押しましょう。合計で28のアニメがあります。全てのアニメをコンプリートしましょう!
- はじまりの夜
- 腕輪と魔物
- 炎のドンレミ村
- ジャンヌ変身
- 旅立ちの朝
戦術を考えよう
ジャンヌダルクにおいて戦闘は大きな醍醐味です。戦闘では常に戦況を把握して適応する必要があります。
基本戦術とし、まず『1人で突っ込みすぎない事』です。当たり前の事ですが、複数の敵に囲まれ直ぐにやられてしまいます。戦闘が始まったら始めの1ターンは待機をして様子を見るようにしましょう。大抵前線の敵が少しづつ近寄ってくるはずです。次のターンでこの敵を集中攻撃して倒し敵の数を減らしましょう。
ジャンヌの変身はHP、MP最大値やステータスが上昇しとても強力な物ですが、残念な事に序盤では使えるのは1ステージ1回だけです。変身を使うタイミングは様々ですが、一般的にリーダークラスの敵との戦闘になる一歩手前で変身するのがいいでしょう。または、雑魚的を一気に蹴散らす目的で使用しましょう。
お宝を探そう
各戦闘マップ内には、お宝が隠されています。お宝探しは、ジャンヌダルクの醍醐味の1つと言えるでしょう。
戦闘マップを歩いていると、光り輝くマスが現れる事があります。そのマスに移動することでお宝を入手する事ができます。お宝の場所は、常に固定されており再度同様の戦闘マップに入ってもお宝を入手する事ができます。だたし、毎回入手できるお宝は固定されてはいません。戦闘の度にどんなお宝を入手できるのかわからないわけです。しかし、通常より貴重なアイテムや大金が隠されていることには違いありません。探す価値はあるでしょう。
戦況画面で全体戦闘マップを見る事ができるので、「ここは怪しいな」と思ったマスに移動してみましょう。
なお、探している時にも敵は待ってはくれません。探している時に勝利条件を満たしてしまうと戦闘が終了してしまいます。敵の攻撃に対し反撃で倒してしまい、戦闘が終了してしまわないように注意しましょう。
ゲーム終盤のお宝は貴重なアイテムの場合が多いと予測できます。
全戦闘マップのお宝を探してみましょう!
- 攻略POINT!! - 各戦場マップに必ずお宝は2~4個あります。
- 攻略POINT!! - 操作できる味方キャラが、お宝がある場所の自身周囲1マス目に近づくと該当の地面が光ります。少しづつあるいて取り逃さないようにしましょう。
- 攻略POINT!! - スキル「お宝ハンター」「お宝大好き」を付けたキャラを戦闘に参加させれば、戦場マップにある全てのお宝の場所を表示する事ができる。
リーダークラスの敵はHPが非常に多くステータス数値も高く設定されています。また、リーダークラスの敵は強力な技を使用する場合があります。なるべく複数の味方で一斉に攻撃するようにしましょう。
敵に対し背後や側面から攻撃するようにしましょう。攻撃力と命中率が上がります。
側面よりは背後から攻撃する方が、攻撃力と命中率が上がり方が高いです。
敵に攻撃する時はダメージ、命中率、受けるダメージ、受ける命中率の予測数値が表示されるので攻撃結果を予測して行動する事が勝利への近道になるでしょう。間違ったら×ボタンで戻る事ができます。積極的に行動しましょう。
精霊属性の3すくみを理解しよう
精霊属性のスキルストーン(水色)装備で、ユニットに属性がつきます。属性が付加されると、ステータス画面に表示されます。トライアングルのような物です。
『太陽は星に強く、星は月に強く、月は太陽に強い』というジャンケンのような関係になっています。
精霊属性のスキルストーン(水色)には、『+1』というような値があります。これはその属性に対する影響力、つまり、どれだけその属性に対してどのくらい関係を持っているかというようなものです。値が大きければ大きいほど影響力が強くなります。
戦闘では敵にも精霊属性が付加されていることが分かると思います。精霊属性を使いこなす為には、単にスキルストーンを装備すればいいというものではありません。これから戦う敵の属性を把握した上で勝るスキルストーンを装備しなくては意味がありません。誤って敵に劣る属性だった場合、かえって食らうダメージが多きくなってしまいます。どんな敵が出てくるか分からない以上、むやみに装備するよりは無属性のまま戦闘した方がよいでしょう。どうしても勝てない時こそ、敵の属性に勝る精霊属性を装備する様にしましょう。
勝る属性だった場合、『+1』などの数値が高ければ高いほど攻撃力と命中率が上昇します。逆に劣る属性だった場合、被害は相当な物になるでしょう。
なお、精霊属性スキルストーンは複数装備する事はできません。
得意な武器を装備しよう
各キャラには得意武器が設定されています。得意武器は、ステータス画面で確認する事ができます。
得意でない武器を装備した場合、攻撃力、命中率が落ちるので注意しましょう。また、スキルストーンも該当武器でしか使用できない技があるので、得意武器を装備させた方がよいでしょう。
敵の移動範囲と攻撃範囲を把握しよう
敵を選択し×ボタンを押すと敵の移動範囲(紫色)と攻撃範囲(オレンジ色)が分かります。敵の移動範囲と攻撃範囲を見て戦術を考えいきましょう。
敵の移動範囲が分かったら味方はそのエリアに深く斬り込んでいくのは危険です、次のターンで背後を取られ大ダメージを食らうからです。基本的に、移動するのは敵の攻撃範囲に留めるのがよいでしょう。正面から攻撃を受れば、運が良い時には敵の攻撃を回避し反撃ダメージを与える事ができます。
毎ターン両軍共に移動するので、毎ターンチェックしなければなりませんがこの積み重ねが勝利を導きます。
また、複数の味方で敵の移動範囲を制限する戦術も視野に入れておきましょう。例えば、敵の移動範囲ギリギリに味方を並列に並べれば側面攻撃すら受けにくくなります。味方を複数人数で行動すれば戦闘不能になる事も少なくなるでしょう。
だたし、魔法攻撃の攻撃範囲は分かり辛いので注意が必要です。戦況で魔法を使う敵をあらかじめチェックしておきなるべく早い段階で倒すようにしましょう。
アイテム使用時の注意
戦闘中に他キャラにアイテムを使うには、隣接のマスに移動しなければなりません。
通常、移動をした後に攻撃をしない場合は待機を選択しキャラクターの向きを変更する事ができます。しかし、待機せずにアイテムを使用すると向きが移動してきた状態を保つ為、キャラクターの向きを変更する事ができなくなります。近くに敵がいる時に、アイテムを使えば背後を取られる恐れがある為、実はこのアイテムを使うという行動は非常に危険です。
「アイテムを使ったら向きは変更できない」という事を念頭に置き、アイテムを使用したキャラの背後のマスに味方キャラを移動させて、敵に背後を取らせないように工夫をしましょう。
戦闘は遠隔攻撃や魔法攻撃から行おう
戦闘はやみくもに剣等による接近攻撃するのではなく、まず弓や槍、または魔法攻撃でダメージを与えてからにしましょう。最後のトドメに接近攻撃を行う事で反撃を受けずに敵を倒す事ができます。接近が得意武器なキャラクターには攻撃魔法を1つでも装備しておく事をお勧めします。戦術の幅が広がります。
敵を倒す優先順位は逆に遠隔攻撃や魔法攻撃を使用してくる敵から倒した方が、被害を最小限に留める事ができるでしょう。遠隔攻撃や魔法攻撃は予測する事が難しい為、または見落としやすいので早めに倒しておく必要があります。敵のターンなり味方が集中攻撃を受け戦闘不能にならないようにしましょう。
レベルを上げてスキルスロットを増やそう
始めはスキルスロットは3つですが、レベルを上げていくことで増やす事ができます。使えるスキルが増え戦術の幅が広がります。フリーバトルなどでレベルを上げ使えるスキルを増やしましょう。
レベル15になるとスロットが1つ増え、合計4つのスキルを付ける事ができる。
レベル20になるとスロットが1つ増え、合計5つのスキルを付ける事ができる。
レベル30になるとスロットが1つ増え、合計6つのスキルを付ける事ができる。